商品番号 1539091

【滋賀喜織物】 正絹西陣組み織半巾帯(小袋帯) 正倉院平組 「間道地細襷紋」 織とは異なる、組の味わい 単衣のシーズンにもおすすめ

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 岡田より 】
手織りにこだわりつづける西陣の名門、
【 滋賀喜織物 】より、表情豊かな
正倉院平組シリーズの半巾帯のご紹介です。

組紐の技法に新しい技術を取り入れ、厳選された
絹糸を使用し、日本独特の配色、図柄で帯に
適応するよう組みあげた創作品。

軽やかな地風で、袷はもちろん、単衣にも
おすすめとなっております。


【 お色柄 】
藍鼠、海老茶色、ベージュ、涅色(くりいろ:
黒色にわずかに褐色のまじった墨系のお色)の
配色の間道地をベースに、金糸と渋く落ち着いた
配色の糸を織り交ぜ、細い襷のお柄が重ねて組み上げられております。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹:100%※金属糸風繊維のぞく
長さ:約4.4m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄
※組の性質上、糸の凹凸、組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 小紋、御召 など