商品番号 1523165

【本場大島紬】7マルキ一元式 ≪単衣仕立て・中古美品≫「竹林」 伝統的なデザイン、人気の単衣! 身丈152 裄66 

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 竹中より 】

7マルキ一元式の絣で古典の割付柄を
一面に織りあしらった本場大島紬のご紹介です。

大島ならではの落ち着いた印象に、
シンプルなデザインのお品。

単衣の季節の
カジュアルシーンに
重宝していただける事でしょう。

【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かにたたみジワがある程度で、すぐに
お使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。

【 お色柄 】
おだやかな縹色の薄手で絹鳴りする大島の地に
撫子色の一元 十字絣を駆使して
竹縞模様を一面に浮かべた1枚。

帯合わせもしやすくきっと重宝されることでしょう
年々着用時期が長くなるうれしい単衣!
お道具の1枚にどうぞ!

伝統的な技に古典型ですが、現代的なセンス香るモダンな雰囲気…
何とも上品に、大人の女性の装いに華を添えてくれるひと品でございます。

大島独特の滑らかな手触りとシワになりにくい性質、
着れば着るほど着心地がよくなる素晴らしい風合いを楽しみながら、
母から娘へと末永く大切にお召しいただきたいお品です。

気が遠くなるような手間と時間をかけて織り出された手仕事の結晶…。

末永くお手元でご愛用頂けましたら幸いです。

【 一元式・カタス式について 】
絣による柄表現は絣糸を経緯(たてよこ)交差させて
作られるが、その交差点の作り方によって、大まかに
「一元(ひともと)式」と「片ス(カタス)式」の
2種が存在する。
・一元式…経糸2本、緯糸2本を交差させ、
風車のような井型の絣構成。
本来の大島紬はこの一元式で製織されていた。
・片ス(カタス)式…経糸1本、緯糸2本で、
T字型の絣構成。
経糸の絣糸が1本のため方数(カタス)と
いわれたのが名称の由来。

商品詳細

- 素材

表裏:絹100%  縫製:手縫い
居敷当付き
背伏せあり

- サイズ

身丈(背より)152cm (適応身長157cm~147cm)
(4尺0寸1分)
裄丈66cm(1尺7寸4分)
袖巾34cm(0尺9寸0分)
袖丈48.2cm(1尺2寸7分)
前巾24.8cm(6寸5分)
後巾30.2cm(8寸0分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月、9月の単衣の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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