【仕入担当 竹中より】
爽やかな色彩、帯姿軽やかに！
言わずと知れた西陣の名門「まいづる」より、
爽やかな風合い素敵な、夏の九寸名古屋帯をご紹介致します。
問屋さんの長期在庫処分品ですので
アウトレット品としてお値打ちに
出品させて頂きます。
【お色柄】
夏に涼やかな風を通す、シャリ感ある紗の帯地。
エレガントなサーモンピンクの地には
丁寧な織にて可憐に咲く桔梗の花や
萩 女郎花の草花紋が織り出されました。
金銀箔の煌めきが
ひんやりとした涼味をかもしだし。。
秋への思慕が感じられる
情趣漂うおしゃれな意匠美。
夏のお茶会や、お集まりのお席などにも活躍する帯ですので、
一本あれば重宝することでしょう。
西陣のこだわり帯で、いつもと違うぜいたくな雰囲気をお楽しみくださいませ。
この機会、お見逃しなくお願いいたします。
絹100％（金属糸繊維除く）
長さ約3.6m（お仕立て上がり時）
西陣織物工業組合証紙No29 まいづる謹製
おすすめの帯芯：夏綿芯
お柄付け：六通柄
◆最適な着用時期 6月下旬～9月上旬の盛夏
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お茶席、お稽古事、カジュアルパーティーなど
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織のお着物など
★名古屋仕立て（税込10,450円※夏用綿芯代含む）
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て（税込12,650円※夏用綿芯代含む）
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て（税込12,650円※夏用綿芯代含む）
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
