商品番号 1506229

【夏物売り尽くしSALE】 【夏物】 【西陣まいづる】 特選西陣織紗本袋帯 「金波」 名門の逸品夏帯! 幻想的な箔の輝き…

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
名門『まいづる』が織り成した美しい創作力…。
大変軽やかな質感の帯地に、凛とした品格ある
美意匠をこめた一品をご紹介いたします!

今回ご紹介のお品は引箔を用い、二重紗にて織り成した
ワンランク上の夏の高級袋帯。
他ではまず見ることのできない、
素晴らしい表情をお楽しみいただけまます。

夏の訪問着や付下げ、色無地と合わせて
風情溢れる夏の後姿に、比類なき表情をご堪能ください。

夏の良き袋帯は本当に数が減っております!
名門の逸品をどうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】
程よい透け感と独特のシャリ感を感じさせる軽やかな紗地。
表の一層目は涼やかな砂色をベースに、
高雅な金銀糸に淡い彩りを加えて「金波」と
銘々されたお柄が織り出されました。

その紗地を透かして、
奥にひそむ引箔地をともに織り上げた二重紗の表情。
箔糸の変化で、幻想的な煌きをこめて…

上のお柄と重ね合わさって独自のムードを醸し出し、
美しい世界が生み出されております。

 
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く) 
長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 まいづる謹製
おすすめの帯芯:夏綿芯
お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬~10月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式、パーティー、式典、お付き添い、音楽鑑賞、観劇など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など

お仕立て

※こちらの帯には、夏綿芯をおすすめ致します。白芯か黒芯をお選び下さい。

袋帯のお仕立てはこちら
(直接仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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