商品番号 1501791

【年に一度の大決算SALE】【夏帯】 本場筑前博多織八寸名古屋帯 「変わり一本献上紋・薄瓶覗」 色調を統一させてスマートに 小紋、御召の装いをよりおしゃれに!

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 岡田より 】

博多の老舗織元より、糸の色のトーンをあわせ、
綟り織組織を交えながらシンプルなデザインを
織り上げた本場筑前博多織の紋八寸帯名古屋帯のご紹介です。

上質な糸を用い、博多織のオーソドックスな
献上柄をスマートにアレンジした、絹糸の光沢が
美しいお品で、単衣、盛夏の時期の付下、色無地、
小紋などのやわらかものから、織りのおきものまで、
カジュアルスタイルに幅広くコーディネートいただけ、
こだわりの帯姿をお楽しみいただける事でしょう。


【 お色柄 】
しっかりとハリのある、密度の高い帯地は
オフホワイトと薄甕覗色のみの配色で献上独鈷を込めた
一本間道がすっきりと織りだされております。


【 博多織について 】
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。

博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。

1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約3.6m~3.7m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄

【 付属証紙 】
博多織工業組合の証紙

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月から9月迄の単衣、盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、
街歩き など

◆あわせる着物 単衣、夏物の付下、色無地、小紋、織のお着物 など

お仕立て

八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
(ミシンかがり仕立て)
(手かがり仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)


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