商品番号 1499457

【年に一度の大決算SALE】 【夏物】 【東郷織物】 特選本場夏大島着尺 「縞」 夏の逸品洒落着! 今や希少な都城大島…!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
さらり、肌触りよく…
名門【東郷織物】の本場夏大島をご紹介いたします!

希少な夏の大島紬。
特に、昨今ではほんとうにお見かけする数が激減しておりますので…
お探しの方、お見逃しなきようお願い致します!!


【 お色柄 】
涼味を感じさせる程よいシャリ感に軽やかな風合い…
夏の和姿を快適に演出してくれる仕上がりでございます。

灰色を基調に、黄色の縞模様が
リズミカルに織りだされております。
帯合わせによって、様々な表情をお楽しみいただけるひと品です。


【 東郷織物について 】
東郷織物は、創業90年。
昭和22年に、東郷治秋・永江明夫のふたりによって創業されました。

もともと都城で大島紬の生産が始まったのは、奄美大島で伝統技法を身につけた人々が、
よりよい環境、素材を求めて都城にその新天地を見つけたという歴史があります。

鹿児島や奄美といった大島の産地に負けず劣らず、
都城の東郷織物は織物の通に根強い人気がございます。

■永江明夫プロフィール
1915年 奄美大島生まれ
1979年 現代の名工に選ばれる
1985年 都城市、市民文化賞授賞
1997年 宮崎県、県文化賞授賞
1998年 黄綬褒章授賞

■締機と東郷織物
永江明夫は、奄美で初めて大島紬の撚糸工場を開いた永江諒彦を父に持つ。
父の叔父に当たる永江伊栄温は、絣の締機工法を開発し、
大島紬の製造工程を一新した人物である。
伊栄温は後に東郷家に入ったが、
孫の東郷治秋は大島紬に堅牢度と色調に深みを与える工夫を考案。
永江伊栄温、諒彦、東郷治秋の3人は大島紬に多大な貢献をした人物として有名である。
代々奄美で織り続けてきたが戦争を機に宮崎県都城市に疎開、今日に至る。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約12.4m 内巾38.5cm(最大裄丈約73cm)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事、趣味のお集まりなど

◆合わせる帯 夏の洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て

お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


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