商品番号 1491538

【夏物売り尽くしSALE】 【夏物】 【都(みやこ)】 特選絽綴れ八寸名古屋帯 ≪手おり櫛織≫ 「古調」 名門の重宝絽綴れ! ランク上の秀逸品!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
皆様ご存知の西陣の名門、都(みやこ)。
高級帯で名を馳せる老舗より…
昨今かなり少ない手織り櫛織りの、
絽綴れ八寸名古屋帯をご紹介いたします。
その秀逸な意匠美、是非お手元でご堪能くださいませ。


【 お色柄 】
今回ご紹介のお品は、
贅沢にも絽綴れを地に用い、櫛織にて意匠が織り上げられた逸品です。

ハリのあるしっかりとした絽地は、穏やかな肌色。
お柄にはエレガントな華文の意匠が織り出されております。
金銀の箔糸が上品に輝き、華やぎあふれる表情。
繊細な素晴らしい仕事がなされたことが
一目みてお分かりいただけることでしょう。

名古屋帯ですが、綴れ地の帯はお柄次第では
フォーマルにも結んでいただけます。


【 櫛織(くしおり)について 】
織物は基本、経糸(たていと)をはって緯糸(よこいと)を往復させ、筬(おさ)で打ち込むことによって織り上げられていきます。

偏に『織り』と申しましてもさまざま。結城紬は筬の変わりに篦(へら)で打ち込み、櫛織は「筬」、「篦」の変わりに「櫛」を用いて、手で緯糸を打ち込んでいきます。


【 西陣 都(みやこ)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年(昭和14年)創業

手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
「どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける」をモットーに
ものづくりをされている機屋。

1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年(昭和35年)頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹92% ポリエステル・レーヨン(金属糸風)・指定外繊維(和紙・紙)8%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
太鼓柄
手織:中国自社工房/意匠・彩色・仕立:日本 西陣都謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 単衣・盛夏(6月末~9月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 式典、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、お茶席、パーティーなど

◆あわせる着物 付下げ、色無地、華やかな小紋など

お仕立て

八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
(ミシンかがり仕立て)
(手かがり仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)


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