商品番号 1485875

【卯月の在庫処分品】 【白綾苑大庭】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 西陣随一の色彩センス!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
はっと目を引く洗練されたお色柄!
西陣、白綾苑大庭による特選袋帯をご紹介いたします。

独特の色彩センスはそのままに…そして、独特の織り味。
お目に留まりましたら、是非お見逃しなく!


【 お色柄 】
しなやかな帯地は上品な白色。
浮き上がるような地紋を施し、お柄には鮮やかな彩りで花唐草模様を織りなして。

実に大庭らしい感性に…
金銀のあしらいは無く、あくまでさりげない華やぎを添えるのみ。
あくまで大庭らしい彩りの競演をお楽しみいただきたく思います。

総柄のおきものに合わせてぐっと豪華にしていただくのもよいですし、
無地感覚のおきものに合わせて帯を主役にしていただいても素敵です。
訪問着、付下げ、色無地などとのコーディネートでお楽しみください。

大庭ならでは美のセンスを和の装いに。
通の方どうぞお見逃しないよう、その織りの魅力を存分にご堪能くださいませ。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 白綾苑大庭について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.840
1951年(昭和26年)創業
創業者:初代・大庭清三郎(大庭機業店)


大庭独自の撚糸法で製糸した諸糸、葛籠糸を使用、
見る人の目を引く大胆な図案や配色が特徴的。
表地、裏地共に同じ地合で同じ職人が
同じ機で製織している。
タレ先、または裏地に鳳凰印(鳥マーク)が
織りだされている。鳳凰印は創業当初から使用している
商標登録で、初代・清三郎が目指した華麗で
雅な織物を鳳凰に見立て作成された。

【 沿 革 】
戦前初代・大庭清三郎が他同人と共に織物製造
同人「白綾苑」を発足。
1951年 前身「大庭機業店」を創業
1972年 株式会社に法人化「白綾苑大庭」へ名称変更
1980年 織物研究室「テキスタイルハウス・オオバ」設立
2015年 大庭健嗣 代表取締役社長就任
2017年 大庭健嗣伝統工芸士認定
    経済産業大臣指定伝統的工芸品
    西陣織製織部門

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約4.45m
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齡は問いません

◆着用シーン カジュアルパーティー、、観劇、芸術鑑賞、お食事会、お出かけなど

◆あわせる着物 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織の着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る