商品番号 1477307

【48時間限定SALE】 “本日18時迄!” 【夏帯】 【渡文】 特選西陣手織り絞り染八寸名古屋帯 ~真綿紗~ シーズンオフのご奉仕価格!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
この風情、この質感…

モダンスタイルに、よきものをお探しの方に…
おしゃれ帯の名門【 渡文 】の、お着物上級者向けの
手織真綿紗八寸名古屋帯、渡文らしい幾何学文様をあしらった
夏物の上質な紬八寸名古屋帯のご紹介です。

お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。


【 お色柄 】
ふわりとした真綿の糸を紗の組織に織りなしたお品。

独特のハリを持ちつつ、やわらかさも感じさせる湊鼠色の地。
涼やかに風を通す帯地には、揺らめくような絞り染を施して。

シンプルだからこそ伝わる、その仕事ぶり。

夏の小紋や織りのおきものにぴったり、特に夏結城や
夏大島、夏牛首といった手仕事の力ある織物にも
よく似合うことと思います。

【 渡文について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.37
1906年(明治39年)創業

創業者・渡邉文七が15歳で西陣機屋に丁稚奉公の後、
20歳代半ばで独立、徐々に手織機、力織機の稼動を増やし、
今の地位を築き上げた。

「創造性あるもの作り」を理念に、
結びやすい帯を織り続けている。
有職文様の格調高い形式美の意匠「名物裂」、
真夏以外1年を通して使用できる手織の
「波衣(なみごろも)」、1本糊の技法を用いて
製織された、軽くてシワになりにくい
「纐纈(こうけつ)ST」などのシリーズがある。

【 沿革 】
1882年 創業者渡邉文七 京都府北桑田郡知井村に生まれる。
    幼少にして父と死別。15歳で京都に出て、
    西陣「山下槌之助機業店」に丁稚として奉公する。
    文七は帯作りの修行に励み、その非凡な才能と努力を
    認められ番頭に昇進。     
1906年 独立を決意、山下家から別家を許され
   「渡邉文七機業店」を創業。
1914年 手機20台を稼働させ紹紦、肩裏、絽丸帯などを製織
    経営の基盤を固める。
1922年 力繊機を導入、広巾で織り上げた帯地を2つに裁断して、
    単帯として売り出して好評をはくした。
1936年 手機100台、力織機10台をもって操業する西陣の中堅機業に成長。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No37 渡文謹製
お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、気軽なお食事、お出かけなど

◆あわせる着物 小紋、織の着物

お仕立て

八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
(ミシンかがり仕立て)
(手かがり仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)


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