【仕入れ担当竹中より】
ほんとうに…清雅で美しい表情。
夏物は極端に創作数が少なく、センスよきお品となりますと
中々めぐりあえません…
初夏から盛夏へ。
単衣から夏にかけてお使いいただける
特選の夏物袋帯のご紹介でございます!
問屋さんの在庫処分品でっす!
お目にとまりましたら是非どうぞ!
【お色柄】
サラリ、しなやかでハリのある帯地。
ごくごく細い糸を用いて織り出された帯地は、
おだやかなオフホワイトの紗目。
その涼やかな絹に引箔をほどこし
かさなりたゆたう波濤紋を背景に
お太鼓に短冊取に舞う蝶の意匠を
金銀白のいろどりにて表しました。
色数は最小限で、夏物の涼味、
金銀彩による表現で、清雅な華やぎを
感じさせる仕上がりとなりました。
あくまでさりげなく、上品に、品格を感じさせる意匠構成が、
いつまでも色あせることない普遍の美しさを演出致します。
夏の訪問着、付下げ、色無地、小紋などにあわせて。
優雅な帯姿をご堪能くださいませ。
創作数が限られておりますので、お探しの方はお早めに!
お手元で末永くご愛用いただける一品となりましたら幸いでございます!
絹:100%(金属糸風繊維のぞく) 長さ:4.35m
証紙 607おび弘謹製
耳の縫製:かがり縫い
◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬~10月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 茶席 、パーティー、およばれ 観劇など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など