商品番号 1459591

”セール価格31日迄!” 【最終決算SALE】 【渡文】 特選西陣織手織り両面袋帯 すくい織 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「異繍ペイズリー段紋×彩段紋」 カジュアルの帯姿にアクセント!

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 渡辺より 】
洒落帯といえば!の【 渡文 (わたぶん)】より。
素敵なデザイン、大人のカジュアルの装いを印象的に演出する
波衣シリーズの特選手織紬袋帯でございます。

両面お柄が織りだされており、それぞれ異なる表情で
カジュアルシーンに重宝していただけることでしょう。


【 お色柄 】
さらりとしてハリがある、よろけた表情が織りだされた
墨黒地に、さり気なく意匠箔糸を織り込み、金糸の濃淡に
落ち着いた彩りの絵緯糸使いで、モダンなペイズリーや
唐花などをモチーフにした装飾段紋が織りだされております。

また裏面にはごくごくシンプルな
段が織り出されておりますので
こちらの面もお使いいただけます。

大島、結城などをはじめ、野蚕糸を用いた無地調の
織のお着物や更紗などを染めあしらった小紋などにも
ぜひ合わせていただきたく存じます。

もちろんお洒落訪問着や色無地などにも
お締めいただけますので、様々なシーンにご愛用ください。


【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。



【 渡文について 】

西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.37

1906年(明治39年)創業
創業者・渡邉文七が15歳で西陣機屋に丁稚奉公の後、
20歳代半ばで独立、徐々に手織機、力織機の稼動を増やし、
今の地位を築き上げた。

「創造性あるもの作り」を理念に、
結びやすい帯を織り続けている。
有職文様の格調高い形式美の意匠「名物裂」、
真夏以外1年を通して使用できる手織の
「波衣(なみごろも)」、1本糊の技法を用いて
製織された、軽くてシワになりにくい
「纐纈(こうけつ)ST」などのシリーズがある。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.3m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:かがり縫い
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 洒落訪問着、小紋、織のお着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)