商品番号 1429952

【31日23時59分まで!】 【半期決算セール】 【河合美術織物】 特選西陣織唐織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「能寿牡丹唐草唐衣錦」 富貴な唐織の世界 古典的なフォーマルの帯姿に!

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 渡辺より 】
唐織の名門【 河合美術織物 】謹製の、
優雅な牡丹唐草のお柄の特選唐織袋帯のご紹介です。

河合美術といえばの、能装束を思い起こさせる、
デザインで、訪問着や付下、色無地、江戸小紋などの
フォーマルのお着物との相性が良いことでしょう。


【 お色柄 】
さらりとした質感の薄手の地風の茶色の帯地に、
やや赤みの金糸に、落ち着いた彩りの絵緯糸使いで、
牡丹唐草のお柄が一面に織り描き出されております。


【 商品の状態 】
やや使用感、中無地にうっすらと締め跡はございますが、
中古品としてはおおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


※河合美術の織り込みを確認するため、タレ先の内側のお仕立てが
一部ほどかれております。お届け前に口閉じをさせていただきますので、
お届けまで1週間前後頂戴いたします。



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河合美術織物について
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西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治四十一年)創業。

西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。

下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.2m(短尺・以前の規格の長さです)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、初釜、観劇 など

◆あわせる着物 訪問着、付下、紋付き色無地、江戸小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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