商品番号 1399362

【工芸帯地 木屋太】 特選西陣織袋帯 「日月文」 洗練されたデザインセンス! カジュアルシーンで存在感抜群!

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 渡辺より 】
着物のスタイル雑誌でも度々掲載されている、
おしゃれ帯の一流ブランド【 工芸帯地 木屋太 】
の特選洒落袋帯のご紹介です。

さりげなさ、内から感じられる上質の和姿…
ハイセンスな意匠がファンには堪らない逸品でございます。
その独特の意匠は、和姿にもとけこむ「洋」のセンスを感じさせます。

オリエンタルな雰囲気の帯ですので、
色無地や御召、小紋、紬と合わせて、
帯を主役にしたコーディネートがお薦めです!

洗練された構成美が伺えるからこそ、
日常よく着物を着られる通の方に本当に人気がございます。


【 お色柄 】
さらり、しなやかでいながら、しっかりと密に織り出された帯地。
穏やかな花緑青色を基調とした帯地に、オフホワイトや白茶色を加えて
「日月文」の装飾柄を浮かべた趣深い表情…。

丁寧な織と細やかに織り上げた配色が見事に調和した一条。

シワに強くしなやかで軽やかな素材感と、自由な表現力を兼ね備えた
木屋太独自の創作性豊かな作品です。

装飾美を感じさせながらあしらわれたその意匠の表情は、
お洒落上級者の方にもご納得いただけることと思います。

少し帯に詳しい方なら、すぐにその洒落味とデザインセンスの良さを
わかっていただけることでしょう。



【 木屋太(今河織物)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2011

1912年に今河興三吉が御召屋として創業
1980年頃から御召や紬に似合うようにと
製織を始めた帯を『木屋太』と名付けたところ
好評を得て後に屋号となる。
独自の織組織による、色や柄の豊富な風通織、
ふくれ織から金銀糸を使用した御召帯、
軽く締めやすい経錦の八寸などを展開している。
帯に用いられる経糸(たていと)は一般的には
2000本程度であるが、木屋太では約5000本使用。
日常的に着物や帯が使われることを想定して
製織されており、世界の様々な布やモチーフ、
意匠をアレンジしながら、和姿に調和するよう、
調整された絶妙な配色と構図で木屋太の
世界観が織り上げられている。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%  長さ4.35m(お仕立て上がり時)
耳の縫製:袋縫い おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 街着、女子会、コンサート・音楽鑑賞、和のお稽古、行楽など

◆合わせる着物 カジュアル訪問着、色無地、お召、小紋

お仕立て

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(直接仕立て)


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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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