商品番号 1399024

【河村織物 河村つづれ】 特選西陣手織り綴れ黒共八寸名古屋帯 「唐草花」 弔事の装いに。

売切れ、または販売期間が終了しました。


思いがけないときにやってくる悲しみの儀…
喪服は着ることが少ない方が良いだけに、
お誂えになるタイミングを悩む方も多いはず。

しかし、いつどんなときに必要になるかもわかりませんし、
ましてや不幸があってから慌てて誂えるものでもありません。
いざという時に慌てないためにも、ご用意をお考えの方に。

「河村つづれ」で知られる河村織物。
手織りの技と洗練されたセンスで江戸の慶長の時代より続く老舗の機屋さんです。

その技は、寺社仏閣の神服や能装束、皇室御用達の織物を創り出しておられます。
これらの衣裳として河村の織物が選ばれるということ…
それはまさに、河村の織物が、「文化財」として
百年単位の年月を耐用する品質であることを、
また日本の伝統文化としての服飾に最もふさわしい「本物」の意匠美が
備わっていることを、証明してくれるものです。

密でしっかりとした織り味の帯地は深みの黒。
しめやかなシーンにても故人へ敬意をわすれない崇高な仕上がりとなっています。
お柄は唐草花模様です。
お道具のおひとつとしてぜひご検討くださいませ。


■河村織物 (商標:河村つづれ)
昭和34年:会社設立
昭和37年:手織紋つづれ 生産開始
昭和51年:三笠宮殿下御夫妻 玄琢工場御見学
昭和53年:中国進出 明つづれ帯・刺繍帯 生産開始
昭和62年:中国 手織工場建設 生産開始
平成02年:天皇陛下即位の礼・美智子皇后陛下袋帯ご使用
平成02年:国立能楽堂に能装束寄贈
平成03年:大相撲(化粧回し 行司衣装)製造開始
平成03年:幕内行司 木村光彦氏に行司衣装寄贈
平成10年:京都祗園 八坂神社 御神服 復元奉納
平成11年:神戸 生田神社 舞楽衣装一式奉納
平成14年:天皇皇后両陛下東欧訪問・皇后陛下着用ドレス製作 $

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維以外)
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
河村織物謹製
お太鼓

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月~5月(秋単衣から袷の季節に)

◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません

◆着用シーン 葬式 お通夜 追善式

◆あわせる着物 喪服 色喪服

お仕立て

八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
(ミシンかがり仕立て)
(手かがり仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)


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