商品番号 1383311

【裄直しサービス】 “今月の掘り出しご奉仕品!” 特選紋織御召訪問着 ≪単衣仕立て・新古品≫ 「有職伝匠小紋」 絹艶放つ高級感。 気品ただよう和姿に。 身丈161.5 裄68.5

売切れ、または販売期間が終了しました。

【仕入れ担当 田渕より】
極上の絹艶。
密に織りなされた地が、艶を生み出す極上の織。

単衣仕立ての特選御召訪問着のご紹介です。
本当に美しい絹の艶、織りであらわす繊細なグラデーション…
思わずほうっとため息のこぼれるような美しい一枚です。

帯合わせでよそ行きにも、普段づかいにも、
幅広いシーンでお召いただけます。
毎年巡る季節の装いに備えて、是非ともお値打ちにお求めくださいませ!


【お色柄】
絹本来の上品な艶めきを放つ絹地。
穏やかな白茶色、淡香色が幻想的に混じり合うその地を、
お裾元にかけて薄い抹茶色へと暈し織り上げました。

意匠には一面に菊花と銀杏が織り出されております。

品良き袋帯をあわせて、さながらスーツ感覚のきちんとした装いに。
またカジュアル向けの袋帯や名古屋帯もあわせていただけます。

お茶会、お稽古や趣味の会、お集まりやパーティーにも!
古き良き日本の伝統技を受け継ぎ、かつ現代的なシーンにもよく似合う御召。
どうぞこの機会をお見逃しのないようお願いいたします。


【商品の状態】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
仕付け糸もついたままの美品でお手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【御召について】
徳川11代将軍家斉が好んでお召しになったところから、
その名が生まれたと言われる「お召し」。
正式名はお召縮緬で、あらかじめ精練・染色した糸を用いて
織られる先染の縮緬織物です。

特有の手触りをもち、表裏同柄に織り上げられるお召し。
御召緯(ぬき)という、強く撚った右撚りと左撚りの緯糸を交互に織り入れ、
織りあがったあとでぬるま湯に浸して揉み、布面にシボを出します。
縮緬のように柔らかすぎず、紬のように堅くなく、ちょうど中間、
しっかりとしているのにしなやかで、そっと肌に馴染むおきものです。

商品詳細

- 素材・サイズ

表裏:絹100% (縫製:手縫い)
背より身丈161.5cm(適応身長156.5cm~166.5cm)(4尺 2寸 6分)
裄丈68.5cm(1尺 8寸 1分) 袖巾35cm(9寸 2分)
袖丈49.5cm(1尺 3寸 0分)
前巾24.5cm(6寸 4分) 後巾30.5cm(8寸 0分)
※居敷当あり・背伏せなし

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.5cm (1尺 8寸 3分) 袖巾35.5cm (9寸 3分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 単衣(5月下旬~6月、9月~10月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 観劇、お食事会、お付き添い、お茶席、お稽古事、街着、カジュアルパーティーなど

◆あわせる帯 袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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