手織りの綴れ織り八寸帯をご紹介いたします!
機械織りが主流となった今、
非常に希少な「手織り」の帯…
古代からの技術を確かに受け継ぎ、
こだわりを持って織りあげられた
逸品をどうぞご覧くださいませ!
綴れ帯ならではの密な織りくち、しなやかなコシ。
オフホワイトの地に お太鼓柄にて、
四つ菱に十字の文様があらわされています。
緻密に織りあげられたシンプルな意匠は、
思わずほれぼれと見つめてしまうような美しさ。
金銀の箔糸がこまやかな織りによって複雑な輝きをはなち
大粒の宝石が埋め込まれたような煌びやかさに仕上がっています。
一重太鼓でフォーマルにのぞめるのは、このような綴れ帯だけ!
訪問着から付下げ、色無地、格高い小紋などにあわせ
普段と一味違った特別なよそおいをお楽しみくださいませ。
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます!
絹100%(金属糸風繊維をのぞく)
長さ:約3.7m(お仕立て上がり時) 柄:お太鼓柄
◇西陣織工業組合証紙No261 野崎織匠謹製
◆最適な着用時期 単衣、袷の時期(7-8月の盛夏以外)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、街着、お茶席、お稽古事など
◆あわせる着物 付け下げ、色無地、小紋、織のおきものなど