涼風を誘う夏らしい素材感..
品格、華やぎ、不変の美。
古典を踏襲する上品な意匠に、ふんわりと優しい彩り…
名門・都より、確かな気品を感じさせる
夏の九寸帯をご紹介いたします!
お目に留まりましたら、ぜひご覧くださいませ!
透け感豊かな帯地は凛とした黒色。
そこに、白と優彩の糸で
花菱を込めた七宝の意匠が織りあらわされました。
シンプルな色使いにもかかわらず、
確かな気品を漂わせております。
このような上品な柄付けでございましたら、
お茶席やきちんとめのお席にもおすすめでございます。
名門ならではの抜群の意匠力と、
そしてしっかりとしたつくりこみをご堪能くださいませ。
お目にとまりましたらぜひ!
お手元でご愛用いただけたら幸いです。
絹100%
長さ約3.6~3.7m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No385 都謹製
おすすめの帯芯:夏綿芯
六通柄
◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 茶席、コンサート・観劇、お食事、お呼ばれ、お付き添い、街着等
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織の着物
★名古屋仕立て(税込9,350円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。