“掲載18日迄!緊急在庫処分!”
“着物+帯2点セット”
【本場結城紬】
製織:小倉商店
杢無地
【吉村織物】
特選西陣織袋帯
≪仕・中古美品≫
短期間限定!
まとめてお得!
身丈163 裄68

商品番号:1562590

通常価格 ¥373,000

(税込)

¥199,800

(税込)

特別価格
46%OFF
  • 1,998ポイント獲得(1%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
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  • 9/19 10時00分まで販売

商品番号1562590
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
超短期間限定!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
私バイヤー田渕が厳選に厳選を重ね、
お着物通にもご満足頂ける、お仕立て上がりの着物・帯のコーディネートセットをご用意致しました!

数ある中から状態、寸法、お色柄、
そして価格にとことん拘りました!


今回ご用意したセットはしなやかで温もりに満ちた風合いが宿る…
名門、小倉商店による本場結城紬、杢無地と
玄人好みの上等品をつくる帯屋さんとして有名な機屋さん、
西陣の帯問屋さんでは通称「吉織」と呼ばれる老舗機屋、
吉村織物の特選袋帯でございます。

お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1561404
通常価格:275.000円税込

見るだけで温もり伝わる…
ざっくりとして薄青色を基調とした地。
2種類以上の糸を一緒に撚った杢糸は
光の加減によって深みを増し、時にやわらかな翡翠色にも見える奥行きを持っています。

細やかに織り込まれた節糸の表情が生地全体に豊かな変化をもたらし、
単なる無地を超えた味わいを演出しています。

シンプルでありながら飽きることなく、長年にわたり愛用できるひと品。
着るたびに身体に馴染み、年を重ねるほどに風合いを深めていくのは、本場結城紬ならではの醍醐味です。

≪帯≫
商品番号:1559833
通常価格:98.000円税込

立林何帛(たてばやしかけい)による
「木蓮に琳派棕櫚屏風」をモチーフに織りだされた1点です。

穏やかなオフホワイトの帯地に、インド藍を染料に用いた彩りで大胆な構図で描かれた棕櫚の葉。
琳派調の洒脱なデザインを、西陣の緻密な織で表現することで、モダンさと雅趣をあわせ持つ帯に仕上がっています。

ほんのりと差し込まれる箔糸が角度によって表情を変え、シンプルな装いに華を添える存在感。
袷はもちろん、軽やかな地風ですので単衣の季節にもおすすめの一本です。


【 商品の状態 】
着物、帯共に中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 吉村織物について 】
創業は江戸末期という長い歴史を持ち、
玄人好みの上等のお品をつくる帯屋さんとして通の方に定評のある織元さんです。

近年西陣でも自社で織らない出機(でばた)形式になっていくなか、
しっかりと自社工場を持ち、内機(うちばた)で常に織り手さんと
コミュニケーションをとりながらこだわりの創作を続けておられます。


【 結城紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1977年3月30日指定)
平織と縮織が茨城県無形文化財に指定(※1953年)
文部科学大臣指定重要無形文化財総合指定(1956年)
ユネスコ無形文化遺産への登録認定(2010年)

茨城県・栃木県を主な生産とする絹織物

茨城県西部の結城市と隣接する栃木県
小山市などで製織されている。
結城郡の旧石下町(現・常総市)にも
「いしげ結城紬」があり、手織のほか機械織
(力職機)による製織、糸も真綿手つむぎ糸、
石下の手紡糸、撚糸工場の強撚糸など様々である。

平織と縮織の2種類があり、現在の結城紬は
撚りのない糸を経と緯に使用する平織が主流で、
全体の約97%を占めるが、かつては横糸に
強撚糸を使い表面がちりめん状に仕上げられた
縮織が主流であった。

戦後昭和中期頃は縮織が結城紬全体の
約9割を占めていた。

元来は堅くて丈夫な織物であったが、絣の
精緻化に伴い糸が細くなってきたため、
現在は「軽くて柔らかい」と形容されることが多い。

本結城の工程は国の重要無形文化財で
「本場結城紬」は地域団体商標に登録されている。

【 歴史 】
1865年 初めて絣の結城紬が制作される
1873年 ウィーン万国博覧会出品
1953年 平織と縮織が茨城県無形文化財に指定される
1956年 4月24日重要無形文化財指定(平織のみ)
    同時に従事者6名が技術保持者に認定
1961年 結城市を中心とした各市町村により
    財団法人重要無形文化財技術保存会設立
1974年 NHK朝の連続テレビ小説で放映された
    『鳩子の海』で一部結城市が舞台となり、
    結城紬の知名度が高まる。
1976年 技術保持者6名の認定解除
    保持団体の認定に変更
    171名で本場結城紬技術保持会設立
    同会が重要無形文化財「結城紬」の
    保持団体として認定
1977年 3月30日経済産業指定伝統工芸品承認
    結城紬伝統工芸士認
   (この年の認定者は染2名、絣くくり6名、織り6名)
1986年 栃木県伝統工芸品
1988年 茨城県郷土工芸品の指定を受ける
2004年 品質検査の際に重要無形文化財の指定要件を
    満たしていない反物にも「重要無形文化財指定」証票が
    不正交付されていたことが明らかになり文化庁が保存会に
    改善を指導
2005年 6月3日分の検査合格品より全反物が
    「重要無形文化財」表記のない証票へと変更
2010年 ユネスコ無形文化遺産リストに登録。
2014年 小山市市職員「紬織士」の採用制度開始

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材

【着物】
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
◆八掛の色:薄青色
※衿裏は引き紐の付いたお仕立てです。

【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
※ガード加工済み

- サイズ

身丈(背より)163cm (適応身長168cm~158cm)
(4尺3寸0分)
裄丈68cm(1尺8寸0分)
袖巾34.5cm(0尺9寸1分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)
前巾25cm(6寸6分)
後巾30cm(7寸9分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

商品番号1562590
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平日・土日祝 10〜18時

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