【仕立てサービス】【9月パワーアイテム】
【大倉織物 誠之輔】
本場筑前博多織八寸名古屋帯
竹細工
「組紐立涌紋」
白×銀で清雅な印象に
帯は博多、抜群の締め心地

商品番号:1562292

通常価格 ¥138,000

(税込)

¥76,780

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商品番号1562292
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

博多織の織元【 大倉織物 】の誠之輔ブランドより、
モダンなお柄を織り上げたハイセンスな
博多織八寸名古屋帯のご紹介です。

伝統的な献上柄ではなく、現代的なお柄を
統一感のある色使いで織り上げたお品で、
さり気なく銀糸が織り込まれたお品で、
カジュアルシーンに重宝していただける事でしょう。

博多織の八寸は薄手ながらハリのある地風で
袷の時期はもちろん単衣の時期にもおすすめです。


【 お色柄 】
細い糸を用いて密度高くハリのある地風に織り上げられた
オフホワイトの帯地に、白とオフホワイト、明るいトーンの
銀糸のみの配色で、竹細工の組文様を思わせる、組立涌が
ゆったりと織りだされております。


【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)

鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

渡辺 健太

バイヤー
渡辺 健太

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日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹95%
ポリエステル、指定外繊維(紙):5%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄

【 付属証紙 】
博多織工業組合の証紙

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 軽い格式のお茶席、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 色無地、小紋、御召 など

商品番号1562292
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