【夏物最終売り尽くしセール】
【夏帯】
【西陣　都（みやこ）】
特選西陣織手織九寸名古屋帯
紙布筬引き　櫛織
≪御仕立て上がり・中古美品≫
「波兎」
箔と和紙の絶妙なバランス
西陣の希少な手織の逸品！

【　仕入れ担当　渡辺より　】

西陣の名門【　都（みやこ）】のこだわって、
こだわって、本当に丁寧に、時間をかけて
織り上げられた特選九寸名古屋帯のご紹介です。

和紙箔や意匠箔などを絶妙に用い、とりわけ
印象的な表情に仕上がっておりますので、
他にはない、一線を画したものをお探しの方に
おすすめのお品。

色無地や小紋、御召などのお着物をはじめ、
金糸が用いられておりますが、こういった
表情でしたら、牛首などの光沢があり、力のある
織のお着物とも相性が良い事でしょう。


【　お色柄　】
経糸(たていと)には手で撚られた撚糸を、
また緯糸(よこいと)には特製の和紙箔を用いて
織り上げられたオフホワイトと金糸の混色地に
おだやかな彩りで花に波兎のお柄がバランスよく
織りだされております。


【　商品の状態　】
着用済みのお品として仕入れてまいりました。
うっすらと着用シワ、たたみジワがございます。
また、無地場に画像のようなループ状の糸浮きがございます。
（※画像の黄色矢印の幅は1cmです。）

リユース品ならではのお値打ち価格でお届けいたしますので、
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。

【　西陣　都（みやこ）について　】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年（昭和14年）創業

手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
｢どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける｣をモットーに
ものづくりをされている機屋。

1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年（昭和35年）頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。

バイヤー
渡辺 健太

0120-188-008

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。