【読谷山ミンサー】
手織木綿花織半巾帯
串花(グーシバナ)花織
「琉球想歌」
ユニークな織の表情
こだわりのカジュアル帯!

商品番号:1557053

¥66,000

(税込)

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商品番号1557053
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【 仕入れ担当 渡辺より 】

色とりどりの綿糸にて丁寧に織り上げられた、
本場読谷山ミンサーの半巾帯のご紹介です。

ミンは『綿』、サーは『狭い帯』という意味で
沖縄各地では古くからこのような細帯が織られており、
その中でも読谷山ミンサーは独特の浮織と縞を
組み合わせたお柄が特徴的。

流行り廃りないデザインですので木綿のきものや、紬、
ちょっとした小紋、浴衣などなど、カジュアルでも
より気軽かつラフなスタイルにおすすめでございます。


【 お色柄 】
しなやかでいて密な地風の露草、緑、梔子、赤紫、
紫、桃色などの配色の間道が織りだされた綿地をベースに、
ヤシラミに串花(グーシバナ)による抽象的な浮紋が重ねて
織りだされております。


【 単衣帯の手先、タレ先の処理について 】
博多織などの袋状になっていない単衣帯(四寸帯)の場合は
手先、タレ先の織の異なる境界を切れ味のよいハサミで
織り目に沿ってまっすぐに断ち切ってください。

※断ち切り箇所が大幅にほつれてくることはございませんが、
気になる箇所がある場合は糸切はさみなどで形を整えて
いただくか、軽くかがっていただくと良いかと存じ上げます。



【 読谷山ミンサーについて 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)

沖縄県中頭郡読谷村周辺で作られている
先染めの木綿糸を使ったたてうね織りの紋織物。

模様にはグシバナ(グーシ花織と呼ばれる
竹ぐしで浮かしたい模様の部分の経糸を
拾いながら紋を作るグーシバナ技法)や
綜絖花(そうこうはな)、手括り(てくくり)で
作られる絣などがあり、これらに縞模様などを
加えて製織されている。


【 串花(グーシバナ)花織について 】
綜絖(そうこう)を用いず、ヘラで開口部をつくって
花織を織り上げていく技法。
横段に竹串を差しはさみ、その部分の糸を浮かせることで
紋様を表現しており、首里織ミンサーなどに多く見られる。
通常の綜絖を用いるものとは異なる、面白い
表情の花織である。


- 素材・サイズ

綿:100%
長さ:約3.85m
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

【 付属証紙 】
経済大臣指定伝統的工芸品
沖縄県伝統工芸品之証
沖縄県織物検査済之証
読谷山花織事業協同組合の証紙

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 オールシーズン

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き、普段着にあわせて など

◆あわせる着物 小紋、織のお着物、綿のお着物、浴衣 など

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