“31日迄!”【本決算最終プライス】
【夏物】
【西陣まいづる】
特選西陣織二重紗本袋帯
楽文紗
≪御仕立て上がり・中古美品≫
「刷毛霞蔦紋」
今後の織り上げなし…
希少性の増す夏の逸品袋帯!

商品番号:1556936

通常価格 ¥98,000

(税込)

¥49,800

(税込)

特別価格
49%OFF
  • 498ポイント獲得(1%)
  • 発送日: 1週間以上1週間以上
  • 無料配送
  • 7/22 10時00分まで販売

商品番号1556936
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

夏のフォーマル用の袋帯は毎年希少…

しっかりとした織にて定評のある、西陣の名門
【 まいづる 】の引箔を用い、二重紗にて
風趣なお柄を織り成したワンランク上の夏物の
特選袋帯のご紹介です。

二重紗ならではの表層の紗目からのぞく
二層目の絶妙な箔の表情が幻想的な仕上がりで
盛夏の訪問着や付下、色無地などにあわせて
他にはない表情豊かな帯姿をお楽しみいただけることでしょう。

まいづるの盛夏の帯の中でも人気が高く、
製織技術の高い二重紗、本袋にて製織されている
『楽文紗』のシリーズですが、製織できる職人さんが
いらっしゃらないため残念ながら今後の織り上げはないそうです。

お探しの方は是非に。
今後どんどん市場に出回る本数も減って参りますので
お早めにご検討くださいませ。


【 お色柄 】
独特のシャリ感を感じさせる軽やかな紗地。

表の一層目は黒と鳩羽鼠の糸を撚り合わせた
やや目の荒い紗地をベースに、おだやかな彩りの糸と
清雅な金銀糸を用い、刷毛霞と蔦葉が表現されております。

その紗地を透かして、奥にひそむ引箔を織り交ぜた二重紗の表情。
金と緑青の靄が浮かぶ引箔が織り込まれた紗の層が
透けて見える事で奥行きのある仕上がりとなっております。

さらりと肌に心地よく、程よいハリと柔らかさ。
紗地独特の透けた風合いが夏の装いにこの上ない
涼感を誘うお品です。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
中無時および裏地に着用シワ、表地たたみジワがございますが、
表に出る箇所は概ね美品でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。


【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ:4.3m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:本袋帯のため耳の縫製はなし
※パールトーン加工済のタグが縫い付けられております。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月の単衣の時期、7月、8月の盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン パーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1556936
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(4074点)もっと見る

49%OFF
¥ 49,800
カートに入れる