“31日迄!”
【本決算最終プライス】
【龍村美術織物】
特選西陣織本袋帯
「棘葉鳳凰文」
伝統に、芸術の華を添える龍村の美意識。

商品番号:1556715

通常価格 ¥498,000

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商品番号1556715
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
絢爛でありながら抑制が効き、古典の美を現代に昇華。
芸術性と格式を併せ持つ、龍村美術織物による本袋帯のご紹介です。

美術織物の名にふさわしく、細部まで綿密に設計された構図と織技の妙が、
圧倒的な存在感と気品を放ち、
見るたびに発見のある奥行きと、高揚をもたらす格調。

お目に留まりましたら
この機会にご検討頂けますと幸いでございます。


【 お色柄 】
ごくしなやかな帯地はこっくりとした黄唐茶色。
そこに金糸を巧みに織り込み、鳳凰の意匠が重厚かつ華やかに浮かび上がります。

意匠は帯地に沈まず、まるで浮き彫りのように際立ち、
色数は多いながらも明快な配色設計と統制の取れたリズムがあり、
全体の調和を崩すことなく、むしろ格調を高めます。

華やかでありながら節度があり、派手さではなく本物の格と風格で人目を引く。
世代を超えて受け継がれる力を持つ一条として、
フォーマルの場に確かな存在感を添えてくれることでしょう。


【 龍村美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1894(明治27)年創業

初代龍村平蔵氏より連綿と受け継がれた、「独創」
「復元」「美的感覚」の三要素を帯づくりの
基本精神に据え、古代織物の研究と復元を基盤に
美術織物という新しい分野を確立した。
帯に始まり、小物やタペストリー、緞帳など
その製織品は多岐にわたる。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く) 
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.644 龍村美術織物謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
本袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、お付き添い、観劇、芸術鑑賞など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など

商品番号1556715
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