商品番号:1556707
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
西陣の老舗【 泰生織物 】より、涼味を
感じさせる金糸使いでお柄を織り上げた
夏物の絽袋帯のご紹介です。
昨今織り上げの少ない西陣物。
その中でも流行り廃りないお柄を織り上げた
フォーマル向きのお品で、盛夏の訪問着、付下、
色無地、江戸小紋などのお着物にあわせて、
上品な帯姿をお楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】
おだやかなオフホワイトと柳鼠の段暈しが
織りだされた絽地をベースに、金糸の濃淡のみの
糸使いで装飾的な唐花のお柄がお太鼓柄で
織りだされております。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
裏地に着用シワ、表地たたみジワがございますが、
表に出る箇所は概ね美品でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
※お届け前に可能な限り締め跡をきれいにしてお届け致します。
1週間程度お時間を頂戴いたしますのでご了承下さいますようお願い致します。
(GWや年末年始などの長期の土日祝の場合は、お届けに2週間程度お時間がかかる場合がございます)
【 泰生織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.8
1836年(天保7年)創業
1957年(昭和32年)設立
前身は明治期の西陣屈指の機屋・泰成織物。
1957年に「新たに生まれる」の意を込め
「泰生織物株式会社」を設立。
高級工芸帯地の織元として現在に至る。
織技術・締めやすさへの工夫にはじまり、
絹と箔をたくみに用いながら意匠力、
独自の配色など有形無形の技と品質に
こだわりを持って帯を製織している。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ4.2m(短尺・お仕立て上がり)
※以前の規格(平成20年まで)の長さのお品です。
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期、6月の単衣の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、観劇 など
◆あわせる着物 夏の訪問着、付下、色無地 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。