【年に一度の本決算セール】【夏帯】 【西陣まいづる】 特選西陣織絽袋帯 「風物詩」 夏の静けさを帯に織り込む。 名門が織り描く夏の詩情。

商品番号:1555663

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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
真夏の夜、月明かりに照らされた水面のように、
静かで涼やかな気配を湛える…

名門、西陣まいづるによる、伝統の技と洗練された意匠美を兼ね備えた夏の粋の結晶。
見る者の心に涼を届け、気品と清涼感を添える一条です。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。


【 お色柄 】
しなやかな絽地は凛とした黒色。
細やかな波文様が織り成され、まるで水面に映る風の気配を表現したかのよう。
その上は笹に蛍が仄かに煌めいて…

凛とした涼しさと、女性らしい優美さを兼ね備えたひと品。
一目で「良い帯」と伝わる、夏の装いに寄り添う銘品です。


【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸繊維除く)
長さ約4.35m (お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
おすすめの帯芯:夏用綿芯 
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど

◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織の着物など

※こちらの帯には、夏綿芯をおすすめ致します。白芯か黒芯をお選び下さい。

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