【年に一度の本決算セール】 【小森織物】 特選西陣織袋帯 「麗彩菱花亀甲」 さざめく光をまとい、凛と咲く。 一瞬の華やぎを永遠に織りとめて…

商品番号:1554708

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
晴れやかな場面にふさわしい品格を備えながらも、
どこか柔らかな親しみを感じさせる佇まい。

西陣の名門・小森織物による精緻な技術と美意識が静かに息づく一条nご紹介です。
控えめでありながら決して埋もれないその存在感は、
結ぶ度に新しい装いの可能性を広げてくれることでしょう。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。


【 お色柄 】
しっとりしなやかな帯地。
淡い若葉色の地に、花菱や亀甲を思わせる幾何文が整然と織り出され、
清らかさと端正さを感じさせる意匠。
繰り返しの中にも微細な変化を宿し、調和とリズムの美を奏でます。

一歩控えた美しさの中に、確かな格を湛えた一本。
式典の装いにも、やわらかな集いの場にも馴染む優秀な帯として、
長くご愛用いただけることでしょう。


【 小森織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.54
1892年(明治25年)創業

着物通の間では「小森の帯」として、その織技術と
意匠の美しさで知られる老舗機屋。
織物の一貫生産を行っており、織機の原型である
「空引き機」を復元した。「寿恵利」「双重布久路」の
二つの商標登録ブランドは、現在もロングセラーを
続けている。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維以外)
長さ約4.35m(お仕立て上がり時) 
西陣織工業組合 証紙No.54 小森織物謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、観劇、お食事会、お付き添いなど

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など

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