商品番号:1552848
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
織物好きの方へ是非ともオススメしたい、
人間国宝・松枝玉記氏の久留米絣と、
首里花織の九寸帯による、
工芸コーデセットのご紹介です!
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせくださいませ。
セットならではのお値打ち価格でご紹介しますので、
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1552049
お楽しみ価格
フシ感穏やかな藍色の綿地に、
伸びやかな波模様と桜の花意匠を織り上げております。
波の構図と桜の織描き方、
どちらも玉記氏らしさのある、
唯一無二の表情に仕上がっております。
≪帯≫
商品番号:1552111
通常価格:238,000円税込
さらりとした質感の薄枯茶色とライトベージュの縞地。
お柄には濃い枯茶色の横段を背景に、
地色と同色の糸と、白、薄刈安色の濃淡の糸を用いて、
繊細な浮花織にて細やかな花織模様を織り上げております。
【 首里織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(1983年4月27日指定)
「首里の織物」として沖縄県の重要無形文化財にも
指定を受けている。
※1998年に重要無形文化財に指定されたが、
2022年3月に保持者・宮平初子の死去により
指定が解除、2023年に改めて再指定された
琉球王国の城下町として栄えた首里の地で
織り継がれてきた絣織物と紋織物の総称。
分業せずに全工程を手作業で一貫して生産する
少量多品種の形態を取っている。
首里花織(ハナウイ)・道屯(ロートン)織、
花倉織、ムルドゥッチリ、手縞(てじま)、
煮綛(ニーガシ)芭蕉、花織手巾(ティサジ)
がある。
特に花倉織と道屯織は、首里王府の城下町として
栄えた首里のみで織られる王族や貴族専用の織物で、
花倉織は先染め紋織物、黄地、水地、紺地などの
無地や濃淡の配色が主流。
道屯織は琉球王朝時代には男性衣として用いられたが、
現在では着尺帯や小物類に使用されている。
【着物】
表:綿100%、裏:絹100% 縫製:手縫い
※高級胴裏使用
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.7m
柄付け:六通柄
※パールトーン加工済み
身丈(背より) | 159cm (適応身長164cm~154cm) (4尺2寸0分) |
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裄丈 | 66cm(1尺7寸4分) |
袖巾 | 33.5cm(0尺8寸8分) |
袖丈 | 56.5cm(1尺4寸9分) |
前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
後巾 | 29cm(7寸7分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm(1尺8寸0分) 袖巾35cm(9寸2分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き、普段着など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。