【年に一度の本決算セール】 【筑前織物】 本場筑前博多織八寸名古屋帯 <国士間道> 「正倉院装飾唐花紋 灰色」 経糸の数はなんと7000本!ハイクラス博多帯!

商品番号:1551473

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 中村より 】
キメ細やかな織に、すっきりと優しい彩り。
いつの時代も愛されてきた博多織…。

伝統の献上柄を元にした細やかな意匠美。
その独特の絹鳴り、しっかりとした締め心地は、
一度締めるとやみつきになることでしょう。

経糸にはなんと7000本以上を使用して織り上げた一条。
他にはないひと品かと存じます!
年々博多織もお値段が上がり、数も減っておりますので
選べるこのタイミングでぜひご検討ください!


【 お色柄 】
さらりとした質感に、ほどよいハリ…
密な織口の帯地は白、藤色、香色、鼠色などで間道を織りなし、
その上には正倉院装飾唐花文様を織りなしました。
帯だけでも趣味性豊かな印象ですので、
この一本で着姿が一層オシャレに見えることでしょう。


【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)

鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ3.6~3.8m(お仕立て上がり時)
博多織工業組合の証紙がついております。
◇全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月・9月の単衣頃、10月~翌5月の袷の季節に

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、お稽古事、街着、女子会など

◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物

商品番号1551473
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