商品番号:1551163
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
皆様ご存知の西陣の名門、【 都(みやこ) 】より、
昨今かなり希少な西陣の手織り櫛織りによる
夏物八寸名古屋帯のご紹介でございます。
盛夏に涼やかな地風の風合い豊かな帯地に
優彩でユニークなお柄を織り上げたお品。
夏の小紋、織のお着物などにあわせて
個性的な帯姿をお楽しみいただける事ででしょう。
西陣で手織りをされているところも僅か。
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
【 お色柄 】
軽やかで透け感たっぷりのハリのある
黒の帯地に、落ち着いた彩りの絵緯糸と
ほのかに金糸を用い、流水に金魚が
お太鼓柄で織りだされております。
【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりましたが
お仕立て前からヤケによる退色があったようで
一部横方向の筋がございます。
【 Web限定販売品について 】
Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。
※本品はWeb限定販売品のため、実店舗・展示会への
お取り寄せは出来かねます。予めご了承下さいませ。
※本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。
お届けまでに1週間程度お時間を頂戴いたします。
その点ご了承くださいませ。
※ゴールデンウィーク・祇園祭・お盆・年末年始の
長期休暇にかかります場合は、通常納期にその期間を
加えてご注文いただきますようお願いいたします。
【 西陣 都(みやこ)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年(昭和14年)創業
手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
「どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける」をモットーに
ものづくりをされている機屋。
1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年(昭和35年)頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。
絹100%※金属糸風繊維のぞく
長さ約3.69m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
関東腹:金魚1匹 関西腹:金魚2匹
※織の性質上、意匠を構成する糸が透けてみえる部分がございますが
風合いであって難ではございません。その点ご了承下さいませ。
【 付属証紙 】
西陣織工業組合証紙No.385 都(みやこ)謹製
西陣手織協会・手織之証
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 軽い格式のお茶席、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織の着物 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。