【夏物】 【栗山吉三郎】 特選和染め京紅型訪問着 正絹紗紬地 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「茶屋辻草花」 人気の高い和染紅型… 夏の粋な社交着に! 身丈155 裄66

商品番号:1551071

¥148,000

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【仕入れ担当 吉岡より】
帯のご紹介は幾度もございますが、お着物のご紹介は非常に珍しく
中でも訪問着は製作数も限られた希少なもの。

京紅型の第一人者として名を馳せる
栗山吉三郎氏の特選訪問着をご紹介致します!

さらに、今作は夏の紗紬地を染めた
夏物訪問着です。

夏姿にも個性を演出する、創作性の高い一品を…
まずはどうぞご覧くださいませ。


【色・柄】
サラリと軽くほのかな節糸の風合いもある紗紬地。
残布等はございませんが、おそらく夏の赤城紬地かと思われます。

地色はナチュラルな生成り色を基調として、
お柄には和の風情を感じる「茶屋辻草花」が描かれました。

全体にグレーから黒の濃淡で表現された粋な面持ちで、
これも栗山紅型のハイセンスと言えましょう。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 栗山工房・栗山吉三郎について 】
1952年(昭和27年)工房設立

沖縄の「紅型」と京都の「京友禅」を融合させた
「和染紅型」を生み出す染め工房。
図案、型彫り、糊置き、手差し彩色、引染め、
水洗など京都でも唯一の一貫作業工房として
見学も多い。
現在三代目・栗山吉三郎(西田裕子)氏のもと、
熟練の職人がお着物、帯、バッグや日傘などの
小物を製作している。


■二代目 栗山吉三郎(本名:大箭秀次)
【 経歴 】
1941年 岐阜県生まれ
1960年 初代 栗山吉三郎氏に師事
1967年 栗山工房設立と共に取締役に就任
1975年 初代 栗山吉三郎氏より引継ぎ栗山工房代表取締役に就任
1986年 初代 栗山吉三郎氏没す
1989年 ニ代目 栗山吉三郎を襲名
    東京ミキモトホール、京都思文閣美術館にて
    「栗山吉三郎の道 展」を開催
1997年 「`97ファッションカンタータ」参加出展

京都染色美術協会の真珠苑に属し、先代から受け継いだ
紅型染めの技術を極めると共に、時代の流れに考慮しながら
現代感覚溢れる和染紅型の呉服、室内装飾品などの
創作に打ち込んでいた。

吉岡 駿

バイヤー
吉岡 駿

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-4643-7630

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材

表裏:絹100% (縫製:手縫い)
居敷当て無し、背伏せ付き
パールトーン加工済

- サイズ

身丈(背より)155cm (適応身長160cm~150cm)
(4尺0寸9分)
裄丈66cm(1尺7寸4分)
袖巾34cm(0尺9寸0分)
袖丈49.2cm(1尺3寸0分)
前巾24cm(6寸3分)
後巾30.5cm(8寸1分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm(1尺8寸0分) 袖巾34cm(9寸0分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月~9月(単衣から盛夏にかけて)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会など

◆合わせる帯 洒落ものの袋帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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