【年に一度の本決算セール】 【帯匠 丹波屋】 特選工藝手織紬袋帯 「東欧華文」 素材、織、意匠の絶妙な三重奏 手織一筋、知る人ぞ知る名機屋の逸品!

商品番号:1550669

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

印象にのこるその織、その色。

あくまでも「手織り」にこだわり…
もちろんそのお品は、室町でも
一流どころでなければ中々入荷できません。

そんな…知る人ぞ知る手織の帯の名門
【 帯匠 丹波屋 】より。

ざっくりとした織の表情が味わい深い
洒落たデザインの特選袋帯のご紹介です。

現代のモダンな感性をとりいれつつも、
古典にも通ずる表現、確かな表現力があるからこその
この印象、存在感。

素材においてもその姿勢は一貫しており、厳選した絹糸に加え
金銀紙・箔・和紙などを独自に製作し、糸の太細で意匠の凹凸に
変化をもたせ、丹波屋ならではの独特の色彩の組み合わせで
見事に意匠を表現したお品。

絶妙に使い分けられた箔糸、手仕事のぬくもりある
地風をご堪能いただける仕上がりで、洒落訪問着、
小紋、箔使いではありますが、牛首や結城などの
力のある織りのお着物などにもおすすめでございます。


【 お色柄 】
薄手に織り上げられた濃い水縹色の地に薄苦色(にがいろ:
わずかに緑みがかかった、サンドベージュ系のお色)で
縞を織り込み、光沢をおさえた金糸とブロンズの箔糸、
貝紫色の濃淡のモール糸、白と苦色の紬糸と様々な種類の糸を用い、
東欧華文と題された、力強い印象のペイズリーに似た唐花が
お太鼓柄にて織りだされております。


【 帯匠 丹波屋について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.401

1750年代(宝暦年間)創業
1972年(昭和47年)設立
歴代の店主は「丹波屋甚兵衛」を名乗っている。

18世紀半ば、初代丹波屋甚兵衛が丹波国
(現在の京都府中部)から京都・西陣の地に
移り住み、織屋を創業。

創業当時はおもに禁裏御用達の朱子、
厚板などを空引機で製織していたが、明治時代初期、
六代目丹波屋甚兵衛の時代にフランス・リヨンから
伝来したジャガード織機を活用、紋織物の技法で
唐織などの製織を開始した。
1900年生まれの八代目・丹波屋甚兵衛(治之助)が
龍村美術織物研究所にて織物にまつわる様々な
知識を習得。
変わり調子の袋帯と名古屋帯の製織など、
現在の丹波屋の織物の基礎を築く。
九代目丹波屋甚兵衛(茂勇)は図案家の
徳田義三氏に師事、あくまで手織りにこだわり、正倉院、
名物裂、能衣装などの日本古来の文様はもとより、
コプト、インカ、ヨーロッパ、東南アジアなど、
世界各地の伝統的な染織品から受けた影響を
織りこんだ、丹波屋オリジナルの図案を次々と創出。
今に至るまで先人がこれまで築いてきた歴史と伝統を
尊重しながらも、それに押し流されることなく、
移り変わる時代の中で感性を磨き続ける道を選び、
手織によるものづくりを続けている。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄 ※手先柄(果紋:はてもん)付き
耳の縫製:かがり縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ホテルランチ など

◆あわせる着物 洒落訪問着、付下、色無地、小紋、織のお着物 など

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