【年に一度の本決算セール】 【単衣・夏帯】 【帯屋捨松】 特選すくい織九寸名古屋帯 「ろうばい文」 夏の帯姿にも個性を 捨松らしいデザインのお品

商品番号:1550624

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

洒落帯といえば…の名門機屋【 帯屋捨松 】より、
涼やかな透け感の帯地にすくい織にて捨松らしい
デザインを織り上げた夏物九寸名古屋帯のご紹介です。

世界各地のモチーフから受けたインスピレーションを元に、
図案をおこし、糸や色を選んで織り上げられた、
はっと目を惹く帯の数々。

その妥協のない物作りの姿勢で、キモノ通の方の
心をぎゅっと掴んではなさないのが捨松の帯。

夏の小紋や夏の織のお着物、上布、自然布などの
お着物にあわせて、捨松ならではの個性的な
デザインと彩りをお楽しみいただけることでしょう。

捨松の帯の中でも本品のようなすくい織のタイプの
新しい織り上げはございません。

お探しの方、お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。


【 お色柄 】
軽く縦方向にかすれた横方向のライン状に織の表情と
フシ糸の凹凸が浮かぶ自然な生成りの透け感のある帯地に、
おだやかな彩りの絵緯糸使いで、蝋梅の花枝に霞が
お太鼓柄にて織りだされております。


【 すくい織について 】
緯糸を端から端まで一様に通す製織方法ではなく、
柄の部分を緯糸を通す角度や力加減の技で描くように
織っていく技法。
綴れ織りの技法と同様であるが、綴織りの場合は、
緯糸で経糸を隠してしまうのに対し、すくい織は
経糸を隠さず緯糸との混色で意匠を表現する。
また緯糸を指の爪や櫛でかき寄せながら織るので、
斜めの波形など自在に流して織り上げることが可能。


【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業

1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
おすすめの帯芯:夏用綿芯(白)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月の単衣、7月、8月の盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 夏の小紋、織のお着物 など

★名古屋仕立て(税込11,550円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。

★開き仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。

★松葉仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。

※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。

九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
【夏用綿芯】名古屋仕立て
【夏用綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし)
【夏用綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


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