商品番号:1550286
(税込)
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日本の夏を彩る、伝統技法「雪花絞り」を板染めで表現した、
涼やかな印象を纏う、風通織の九寸名古屋帯のご紹介です。
【仕入れ担当森田より】
風通織と呼ばれる織り方で仕上げられており、西陣織の夏帯に多くみられる技法です。
この技法は、織る際に縦横の糸に隙間を作ることで通気性が高く「風を通す」ような軽やかな風合いが特徴。
夏にぴったりの清涼感となっております!
【色柄】
染は、雪花絞りの幻想的な模様が広がる板締め染め。
水色と山吹色が白地ににじむように染められ、
まるで夏の空と陽を織り交ぜたような透明感のあるデザインです。
帯幅は九寸で、お好みにより名古屋帯仕立て、松葉仕立てなど、自由に加工可能。
絽や紗の小紋、色無地、夏の木綿など、幅広い着物に合わせていただけます。
絹100%
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
全通柄
◆最適な着用時期 6月~8月(夏前単衣~盛夏にかけて)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お食事会、お稽古事、街着、ランチなど
◆あわせる着物 絽や紗の小紋、色無地、夏の木綿など
★名古屋仕立て(税込10,450円※綿芯「突起毛芯」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。