商品番号:1549666
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
まばゆいほどに美しい輝き…
通の方ならご存知、
誉田屋源兵衛の工芸袋帯をご紹介致します!
“純金”ならではの典雅な面持ちと、
匠の技で織り成された抜群の意匠美!!
まさに、『これが誉田屋のセンス!』といわんばかりの、通好みの洗練された面持ち。
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
輝きの美しい純金を用いた金糸を
贅沢に織り込んだ、しなやかな帯地。
お柄には桐や梅などの草花とともに青海波や七宝などの
有職文様を間道に込めました。
帯地に織り重なる高雅な金の輝き…
艶めきや太さの異なる様々な箔糸をふんだんに用いて、
唯一無二の表情に仕上がっております。
格別の洒落味と存在感を醸す一条としてお楽しみくださいませ。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りました。締め跡がございます。
※お届け前にプレス加工をサービスしますので、
お届けに10日ほどお日にちを頂戴します。
【 誉田屋源兵衛について 】
1738年(元文年間)創業
京都室町の帯の製造販売の老舗。
現在は十代目である山口源兵衛が、代々受け継がれてきた
技術とともに革新の精神を持って意匠、配色、素材、
一切の妥協を許さず、洗練された帯を作り続けている。
【 沿革 】
1738年 初代矢代庄五郎により、南矢代誉田屋創業、
西陣大火災後の復興に尽力。
1868年 6代目矢代庄五郎より、京都松尾出身の
山口源兵衛が7代目を継承。初代誉田屋源兵衛を名乗る。
西陣帯地大元卸商として「横綱」の称号を得る。
1917年 7代目誉田屋源兵衛没、8代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1933年 8代目誉田屋源兵衛没。9代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1981年 9代目誉田屋源兵衛没、現10代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
後、帯作りに専念。
1985年 全国の原始布を素材として個展を開催。
以後、インド、東南アジアの野蚕糸を帯に用いる。
1994年 京都六条の江戸末期の町屋にて創業260周年展。
1999年 「京都誉田屋源兵衛帯ときもの展」開催。
2000年 「誉田屋源兵衛 織りの帯展」開催。
2002年 小石丸企画に対して日経MJ賞受賞。
日本の原種の繭である小石丸の復活と継続、
日本の染色技術の活性化に努める。
2003年 日本文化デザイン大賞受賞。
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.4m
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、パーティー、式典など
◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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