【5万円均一】 【本場琉球かすり】 特選草木染手織紬九寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「矢羽に燕亀甲段紋」 穏やかな彩り、琉球ならではのデザイン

商品番号:1547638

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【 仕入れ担当 渡辺より 】

やや抑えた彩りの絣にてお柄を織りだした
本場琉球かすりの特選紬九寸名古屋帯のご紹介です。

琉球かすりらしいデザインで、控えめな
彩りですのでコーディネートいただきやすく、
小紋をはじめ特に素材感のある織のお着物などに
あわせて、カジュアルシーンに重宝して
いただけることでしょう。


【 お色柄 】
程よい厚みの白茶と濃辛子色の縞が織りだされた
紬地に、蓬色の横段状のラインに、焦茶で
御絵図を元にした矢羽にトゥイグアー(燕)を
込めた亀甲の絣文様が織りだされております。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。


【 琉球かすりについて 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1983年4月27日指定)
生産地:沖縄県南風原町
生産数は年間3000反以上(帯含む)
※伝統的工芸品に指定されている
織物の中ではトップクラスの生産反数を誇る。

主に絹糸を使用した平織の織物で、糸の染色には
草木を原料とした染料のほか化学染料等が用いられる。
元々は泥藍で染めた木綿絣が原点で、現在では絹糸が
主流となり、生糸、玉糸、真綿のつむぎ糸、麻糸から
毛糸といった様々な糸が用いられている。
特に特殊な撚りをかけた壁糸を使うカベ上布は夏物の定番。
図案は琉球王府の御絵図帳(みえずちょう)に収蔵されており、
古くは手形(発注書のようなもの)の形で添付され
製織されていた。
植物、動物、生活用品などがモチーフで、ひとつひとつの
図柄に意味を持ち、種類は600種にもおよぶ。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約3.69m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1547638
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