商品番号:1547365
(税込)
夏の定番といえば…の麻織物。
涼やかな夏のコーディネートをご紹介いたします。
独特の畝のある表情が涼の着心地を
感じさせてくれる近江ちぢみ、綿も織り込んだ綿麻着物。
帯には、【OLN 井清織物】よりの麻の兵児帯を合わせました。
ランチ、おでかけなどカジュアルシーン全般に
快適にお過ごし頂ける佇まいでございます。
【 商品の状態 】
問屋さんで仕立てられた新品のお品でございます。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 着物 】
商品番号:1515298
価格:66,000 円(税込)
ちぢみ織独特のシボのある綿麻の交織地に、
紫、白、鳩羽鼠の配色の間道暈しが
染め上げられております。
【 帯 】
商品番号:1542139
価格:19,800 円(税込)
帯地は麻。
パリッとしたハリがあり、夏風の透ける爽やかな地風でございます。
ふんわりとしたシャーリングのようなシワ感が美しく、
どなたが巻いてもすっきりときれいに仕上がります。
【 近江の麻 近江ちぢみについて 】
滋賀県の湖東地域の麻織物
小千谷ちぢみと並ぶ伝統的な麻織物で、
使用されている麻は洋装などに用いられる
リネンとは異なり、古くから日本で和装用に
使用されているラミー(苧麻)を使用。
リネンよりも柔らかく光沢を持ち、強度も高く
日本の湿気が多い夏に適した織物である。
横糸に撚りをかけて織り上げる事で独特の
シボ感が生まれ、整理仕上げの工程で揉み込むと
撚糸による作用でシボが定着する。
シボが定着すると肌につかず吸湿性と
速乾性に優れた風合いとなる。
通常の縮織は「米糊」または「普通糊」が用いられるが
近江本麻ちぢみや小千谷縮は麻糸を非水溶性の天然の
こんにゃく糊が用いられており、このため洗っても
シボが取れにくく長持ちする。
【着物】
綿:85% 麻:15% ※バチ衿 ※縫製:ミシン縫製
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
【帯】
反物寸法:幅約30㎝(広げた時) 長さ約390㎝~400㎝(フリンジを除く)
品質:麻92% ナイロン8%
日本製
身丈(背より) | 164.5cm (適応身長169.5cm~159.5cm) (4尺3寸4分) |
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裄丈 | 68.5cm(1尺8寸1分) |
袖巾 | 34.5cm(0尺9寸1分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 25.5cm(6寸7分) |
後巾 | 31cm(8寸2分) |
◆最適な着用時期 夏季
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 観劇、お食事、街着 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
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