【篠屋織物】 特選西陣織本袋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「銀麗華飾文」 あまりご紹介のない老舗の逸品! エレガントなフォーマルスタイルに!

商品番号:1546296

¥77,000

(税込)

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

優雅で、やわらかく、美しく。
フォーマルの和姿に気品と風格を。

長い歴史に研磨されたその技術…
西陣の名門『篠屋』による、エレガントで
煌びやかで織り出した西陣袋帯のご紹介でございます!

『西陣証紙No.4』。
その証紙ナンバーが証明するとおり、西陣でも老舗中の老舗であり、
しっかりとした仕事ぶり、確かな織技で、お着物通の方にも
定評のある品々を創作されております。

今回ご紹介のお品は、西陣の匠ならでは、
伝統を守りながらも現代のシーン、TPOにあわせた
豊かな表情の袋帯となっております。

リユース品でのご紹介は決して多くございませんので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
穏やかな藤鼠色の帯地には密に銀糸が織り込まれており、
光を受けて煌めく仕上がりに。
お柄には地色に調和したシャンパンゴールドや銀糸をたっぷりと用いて、
ティアラのような装飾性に富んだ花意匠を織り上げております。

雅に表現された美意匠はさすがのセンス。
高級感に満ち満ちた、風格ある一品。
どこに出られても恥ずかしくない素晴らしい出来栄えです。

【 商品の状態 】
中古品として仕入れてまいりました。締め跡がございます。
ご了承の上、お目に留まりましたらお値打ちにお求めくださいませ。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.35m
柄付け:六通柄
耳の縫製:本袋のためございません

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、初釜、パーティー、ご挨拶、ご入卒・七五三のお付き添い、音楽鑑賞、観劇など

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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