特選米沢紬着尺 本場米琉ぜんまい絣 「風の栞」 大自然の息吹感じる伝承織物!

商品番号:1546238

¥77,000

(税込)

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
自然に包まれる心地良さを感じる風合いに、
優しいお色味で織りなされたぜんまい紬着尺のご紹介です。
どうぞその温もりと味わい深さをご堪能くださいませ。


【 お色柄 】
自然の味わいを感じさせる、ざっくりとした
くすみある抹茶色の紬地。
一面にぜんまいの節が浮かび上がるその地に
織りなされた細縞に矢羽根の意匠。

大自然に感謝したくなるような出来栄えを、
是非お手元でご覧いただきたく思います。


【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。

1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。

現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

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080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約13m 内巾37cm (最長裄丈約70cmまで 最長袖巾肩巾35cmまで)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、お食事、お出かけ、行楽など

◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


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