商品番号:1544697
【 仕入れ担当 中村より 】
究極に洗練された美、最高の着こなしやすさ。
憧れの方も多くいらっしゃることと思います。
ねん金綴錦で有名な桝屋高尾監修の
特選紋意匠織色無地着尺のご紹介でございます。
定番のお品ですが、センスある地紋と
ねん金糸の銀通し地が魅力的な一枚。
今回八掛付きのお得なお品!
お目にとまりましたら是非ご検討くださいませ。
【 色柄 】
美しい光沢が浮かぶその絹布。
地紋には葡萄華模様が浮かびあがります。
お色は上品な象牙色を基調にして。
ねん金糸の銀通しがさり気なく煌きます。
色無地は、略礼装のきものとして末永く大変重宝いたします。
お茶席やパーティーなど少し改まったお席の装いには最適ですし、
ひとつ紋を入れますと、礼装としてより幅広くお召しいただけます。
【 桝屋高尾について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.277
1960年(昭和35年)創業
徳川美術館の裂を復元した後、研究考案された
『ねん金綴錦』と、芯糸に色糸を使った『彩ねん金』は、
東洋の繊細な金糸の美しさと西洋の金属の豪華さの
両方の特色を併せ持った織物として内外から高く
評価され、桝屋高尾の代名詞ともいえる作品である。
【 沿革 】
1935年 高尾弘(ひろむ)京都・西陣に生まれる。
16才で父・髙尾源之助を亡くしてからは伯父である
髙尾菊次郎に師事、西陣織の伝統の中でその技術と
感性をひたすらに磨き、1960年に株式会社桝屋髙尾を
設立した。
タレ先には高尾弘の『弘』が織り込まれている。
※2016年3月に高尾朱子による新作発表会が
京都にて行われ、この会以降タレ先に従来の
「弘」ではなく「桝源」と織り込まれている。
絹:100%
長さ約12.3m(八掛別) 内巾37.5cm(裄71cm前後まで 肩巾袖巾35.5㎝)
白生地には、丹後ちりめん地を使用しております。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 入卒・七五三おつきそい、お茶席、おでかけ、お食事など
◆あわせる帯 袋帯、名古屋帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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