商品番号:1535795
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
琉球かすりの名門【 大城廣四郎織物工房 】の
草木染のおだやかな彩りの琉球絣に
博多織の織元【 大倉織物 】の誠之輔ブランドより、
人気の琥珀織のシリーズの八寸名古屋帯を合わせました。
街歩きやカジュアルシーンに重宝いただける
お得なお着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 大城廣四郎織物工房 琉球本染絣紬着物 】
商品番号:1509955
販売価格:158,000 円(税込)
おだやかなフシ感の濃い黒褐色の紬地をベースに、
茶系の濃淡とオフホワイト、臙脂、杢(ムディ)糸を
用いて、井絣のようなお柄を込めた格子の枠組みが
一面に織りだされております。
【 大倉織物 博多織八寸名古屋帯 】
商品番号:1523997
販売価格:118,800 円(税込)
細い糸を用いて密度高くハリのある地風に織り上げられた
ややクリーム色寄りのアイボリー地に、地色に近い優彩の
トーンの統一感のある色使いで、薩摩切子のような凹凸ある
デザインが一面に織りだされております。
【 商品の状態 】
着物:
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
帯:
中古品として仕入れてまいりましたが、
大切に保存されていたのでしょう、美品でございます。
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ。
【 琉球かすりについて 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1983年4月27日指定)
生産地:沖縄県南風原町
生産数は年間3000反以上(帯含む)
※伝統的工芸品に指定されている
織物の中ではトップクラスの生産反数を誇る。
主に絹糸を使用した平織の織物で、糸の染色には
草木を原料とした染料のほか化学染料等が用いられる。
元々は泥藍で染めた木綿絣が原点で、現在では絹糸が
主流となり、生糸、玉糸、真綿のつむぎ糸、麻糸から
毛糸といった様々な糸が用いられている。
特に特殊な撚りをかけた壁糸を使うカベ上布は夏物の定番。
図案は琉球王府の御絵図帳(みえずちょう)に収蔵されており、
古くは手形(発注書のようなもの)の形で添付され
製織されていた。
植物、動物、生活用品などがモチーフで、ひとつひとつの
図柄に意味を持ち、種類は600種にもおよぶ。
【 大城廣四郎織物工房 琉球本染絣紬着物 】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
八掛の色:伽羅色・無地
【 付属証紙 】
通産大臣指定伝統的工芸品(現:経済大臣指定伝統的工芸品)
沖縄県伝統工芸品之証
沖縄県織物検査済之証
製織:大城廣四郎織物工房
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
【 大倉織物 博多織八寸名古屋帯 】
絹100%
長さ約3.64m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
身丈(背より) | 154cm (適応身長159cm~149cm) (4尺0寸7分) |
---|---|
裄丈 | 67.5cm(1尺7寸8分) |
袖巾 | 34.5cm(0尺9寸1分) |
袖丈 | 49.5cm(1尺3寸1分) |
前巾 | 27.5cm(7寸3分) |
後巾 | 31.5cm(8寸3分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.5cm(1尺8寸6分) 袖巾36cm(9寸5分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き、ご旅行 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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