商品番号:1526609
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
伝統を今に受け継ぐ町、京都において、
感性あふれる染と織りの美を発信している「千切屋」による、
スッキリと上品な表情の特選小紋のご紹介です!
さり気ない絞り染のアクセントを添えた
名門のハイセンスなデザインで、
お出かけからお稽古まで
幅広いシーンで重宝いただけるでしょう。
御仕立て上がりならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
市松状に縞の地紋を込めた浪花鼠色の紋意匠地。
お柄には幾何学調の間道模様を染め上げ、
所々に鉄色や焦茶色の差し色とともに
手絞りによるアクセントを添えております。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 千切屋株式会社について 】
1725年(享保10年)創業
初代・長野与兵衛忠雅が本家勝屋より
分家創業した事が始まり。
創業当初は裃、麻、風呂敷などを商っていた。
明治維新後はいち早く御召を取り扱い、卸問屋では
初めて新柄陳列会を開催した。
1929年には千切屋の最大催事第1回羽衣選裳会を開催。
翌1930年『羽衣』を商標登録出願。
1944年に現名称の千切屋株式会社に改称した。
現在も羽衣ブランドの元、常に品質の向上と
技術の研鑽に努め、呉服業界きっての老舗として
オリジナル呉服、工芸作家の作品を中心に積極的な
制作活動を展開している。
千切屋の会員作家には皆川月華、山鹿清華をはじめ、
小倉淳史、山岸幸一など錚々たる作家が名を連ねている。
千切屋の「ちきり」とは織機に経糸をかける
丸い芯棒の横にある四角い具の事を指す。
表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈156cm(適応身長151cm~161cm) (4尺 1寸 3分)
裄丈64.5cm (1尺 7寸 1分) 袖巾33cm (8寸 7分)
袖丈48.5cm (1尺 2寸 9分)
前巾23.5cm (6寸 2分) 後巾28.5cm (7寸 5分)
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.5cm (1尺 8寸 3分) 袖巾35.5cm (9寸 4分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
身丈(背より) | 156cm (適応身長161cm~151cm) (4尺1寸2分) |
---|---|
裄丈 | 64.5cm(1尺7寸0分) |
袖巾 | 33cm(0尺8寸7分) |
袖丈 | 48.5cm(1尺2寸8分) |
前巾 | 23.5cm(6寸2分) |
後巾 | 28.5cm(7寸5分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.5cm (1尺 8寸 3分) 袖巾35.5cm (9寸 4分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ~30代
◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、お稽古、お出かけ、女子会など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。