商品番号:1509120
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【 仕入れ担当 更屋より 】
数ある佐賀錦の中でもこれは珍しい!
ユネスコ無形文化遺産である、博多祇園山笠。
その期間中のみ着用が許されるのが久留米絣の長法被。
その年の山笠運営を取り仕切る町や流の名前を文様化し、
当番法被と呼ばれます。
本品は全通に渡って当番法被を織りなした佐賀錦袋帯、
またと無いデザインをどうぞお楽しみ下さいませ!
【 お色柄 】
煌めき美しい帯地は見た目とは裏腹にしなやかな地風。
金をベースに、意匠には当番法被を全通に渡り織りなしました。
また帯裏には流れるように独鈷を綾なし贅沢な仕上がりに。
パーティーやレセプションなどのお席に、
またと無い和姿を叶えてくれるでしょう。
こだわりを魅せつける大人の女性の趣味性あるひと品として
末永くご愛用くださいませ。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【佐賀錦について】
佐賀錦は肥前鹿島の鍋島家で発案され
これを基に博多の織匠が改良を重ね、
金銀の特性箔紙を経として緯に絹糸を通し
綾組織で織り上げた独自の風合いの帯です。
今日では、綴れ帯と並び「フォーマル用の帯」の定番として、
織り続けられております。
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:かがり縫い
全通柄
※ガード加工済み
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、レセプション、観劇、音楽鑑賞、お食事会、趣味のお集りなど
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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