≪お仕立て上がり・新古品≫
華翔苑謹製
正絹西陣織袋帯
「装飾菱華文(黒×金)」
エレガンスな帯姿。
華やかなお席に!

商品番号:1498031

¥39,800

(税込)

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平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 渡辺より 】

西陣の織処【華翔苑】より
お仕立て上がり袋帯のご紹介でございます。

限られたお色使いで統一感があり、
品良きエレガンスな仕上がりです。

結婚式やパーティーなどのお席で
華やかな帯姿をお愉しみくださいませ。

【 お色柄 】

清雅な白色の帯地。
しっかりとした、しなやかな手触り。

お柄には、金と黒の箔糸にて繊細な装飾菱華文が
大胆にあしらわれました。

【 商品の状態 】
問屋さんで仕立てられたお品でございます。
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

渡辺 健太

バイヤー
渡辺 健太

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日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹60%・ポリエステル、キュプラ、指定外繊維(紙)20%・綿20%
長さ約4.55m
柄付け:六通柄 
耳の縫製:袋縫い 

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、パーティー、ご挨拶、音楽鑑賞、観劇など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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