商品番号:1494935
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
さらりとした地風の牛首紬地に、
総柄ながらシンプルな意匠を
染め上げた気品の中にしゃれ味が
かもしだされる1枚です
【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
仕付け糸もついたままの美品で
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 お色柄 】
牛首独持の光沢感にやさしい絹すれの音がする、
軽くてしなやかな紬地を墨色に染め上げ、
疋田模様をちりばめた祥雲をもくもくと
連ねました。
身頃から裾にかけてはいぶしたような金彩の霞模様が
ひかれさりげない刺繍とともに
洗練されたシルエットを演出してくれます
帯合わせ、小物合わせで印象がガラリとかわりますので、
お好みにあわせたコーディネートをお楽しみください。
【 牛首紬について 】
牛首紬(うしくびつむぎ)は石川県の白石市で作られている織物。
1988年(昭和63年)に国の伝統的工芸品に指定を受ける。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から糸を紡ぎ出し、
糸づくりから製織までのほとんどの作業を手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
エターナルガード加工済
身丈(背より) | 158.3cm (適応身長163.3cm~153.3cm) (4尺1寸8分) |
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裄丈 | 65.2cm(1尺7寸2分) |
袖巾 | 33.7cm(0尺8寸9分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 23.8cm(6寸3分) |
後巾 | 30.7cm(8寸1分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34.1cm(9寸0分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、芸術鑑賞、観劇など
◆あわせる帯 洒落袋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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