【大蔵ざらえセール】 【西陣織元】 特選西陣唐織袋帯 藍染糸使用 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「宝尽し草花文」 深みのある藍の彩り… シンプルな帯姿に!

商品番号:1486711

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平日・土日祝 10〜18時

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本商品は袋帯単品での販売です。
画像でコーディネート例をご紹介しております。
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【仕入れ担当 吉岡より】
本藍染の糸を用い、ふっくらと立体的に織り上げた
特選唐織袋帯のご紹介です。

藍の彩り冴えるシンプルなデザインで、
訪問着、付下、色無地、小紋などのお着物にあわせて、
その彩りと風合いをお楽しみいただける事でしょう。


【色・柄】
清雅な白とブルーグレーのぼかし市松を浮かべた帯地。

意匠には、一面に藍色の濃淡を用いて
「宝尽し草花」の模様が織りだされております。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。


【藍染について】
藍染めには様々な方法があり。
正藍染…蓼藍(たであい)を発酵させた蒅(すくも)を
「灰汁(あく)」で醗酵させる、伝統的な藍建て
(本建て)による「藍染」の事
最も伝統的で、藍本来の特性を活かした染色方法である。

本藍染…「蒅(すくも)」または、いわゆる
天然染料の藍を使って染めている藍染の事。
合成染料の化学藍で染めたものと区別するため、
植物藍で染めること、または染めたものを指す。

化学藍染…コールタール原料で化学式だけ本物の藍と
同様の成分組成で、化学薬品を使用して染める。
通称インディゴ。


【唐織について】
唐織は、京都の西陣を代表する伝統的な絹織物で、
江戸時代の極めて装飾性の高い美術織物がその源流です。

装飾目的としては、舞楽の装束や神社の戸帳・神輿の飾裂などに用いられました。

帯地の上に、刺繍にも増してふっくらと絹糸が浮かび上がる
立体感が特徴です。

吉岡 駿

バイヤー
吉岡 駿

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-4643-7630

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など

◆あわせるお着物 訪問着、付下、色無地、小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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