商品番号:1481562
(税込)
東京日本橋の和装小物製造元【加藤萬(かとうまん)】
創業以来変わることのない呉服専門店志向のホンモノを作り続ける和装小物専業メーカー。
“琳派”を根幹に据えたデザイン性は業界でも高く評価され、
一時の流行りに囚われず、正統派古典を地で行く加藤萬の品々に我々は魅了され続けています。
加藤萬のモノ作りの真髄を是非ご堪能くださいませ。
----------------------------------------
加藤萬の帯揚げの中でも人気が高い絞りの帯揚げ。
花柳界、祇園花街でも愛用者の多い一枚です。
加藤萬別織の菊唐草の紋綸子地を用い、ぽんぽんと花柄の飛び絞りに染め上げております。
胸元にさりげなく現れるアクセントの彩りがお洒落ゴコロをくすぐるひと品。
すっきりとしたシンプルさがセンスの高いおしゃれを演出してくれます。
美しいキモノ・きものサロンといった各誌でも多数コーディネートされる加藤萬の和装小物。
美しい彩りの上質小物を胸元に添えて、装い華やかにお楽しみくださいませ!
【 加藤萬(かとうまん)について 】
京都にある和装小物の有名メーカー
1951年(昭和26年)創業
1961年(昭和36年)設立
創業者:加藤萬治
創業時より物創りの根幹として専門店指向に
基づきながら、琳派の流れをくむ江崎図案を
軸に半衿、長襦袢、帯締め、帯揚げなど
オリジナル和装小物を創作している。
創業者の加藤萬治が修行先である京都の
和装小物問屋で同僚として画家の前田青邨の
弟子の江崎孝坪に出会う。
その江崎孝坪の図案を元に和装小物を創作。
後、江崎孝坪の弟弟子にあたる平岡政雄に
受継がれ、琳派の模写に優れた図案家として
加藤萬商品の骨格を形成。
さらに後、平岡政雄のもとで学んだ井口通太郎から
現在もその意志を受継ぎ、琳派を軸にした温故知新の
ものづくりを続けている。
素材/絹100%
長さ/約165cm 幅/約30cm
◆季節 春・秋・冬
◆シーン 華やかなシーンから、普段の気軽なお出掛けまで幅広く
◆着物 訪問着・付下げ・色無地・小紋・織り着物
この商品を見た人はこんな商品も見ています