商品番号:1439258
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京都逸品ブランド【紐の渡敬】謹製帯〆です。
金の三ツ杵印でおなじみの京都組紐の名匠[渡敬]。
センス抜群のカジュアル向け帯締めです!
◆“洋角組”の組紐
洋角組(奈良組)は全ての紐に通じる基本の組紐だからこそ、質の良さが問われます。
その風合いは実にしなやか。触れれば「ぎゅっ」と心地良い絹鳴りを感じていただけます。
質の良い洋角組だからこそ、結び目も凛と美しく決まります。
◆帯まわりにアクセント“通し矢羽柄”
蒸栗色をベースに、藤鼠・縹色(はなだいろ)の矢羽根柄が全体に組みあしらわれております。
挿し色が入ると着姿がグンとお洒落に仕上がります。
◆こだわりの「撚り房」仕上げ
房の乱れない撚り房仕上げで、脇の始末もすっきりと。
◆どのような方でも結びやすい“セミロング”
渡敬の帯締めは通常よりも長めに組まれたセミロング。
ふくよかさんでも着付けしやすくなっております。
長めに感じられる方はお太鼓の中で結び目を作って調節してください。
小紋や紬、カジュアルに着こなす色無地や江戸小紋など、お洒落着に幅広くお楽しみくださいませ。
季節を問わずお使いいただけます。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
素材/絹100%
長さ/約165cm(房含まず) 直径/約0.8cm 撚り房
◆季節 問いません
◆用途 カジュアル
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