【 仕入れ担当 岡田より 】
夏の装いを飾る、涼を感じさせる落ち着いた彩りで
味わい深いお柄を織り上げた西陣夏物袋帯のご紹介です。
軽やかに織り上げられておりますが、透け感は
やや控えめですので6月の単衣や盛夏に御召いただく
薄物の訪問着、付下げ、色無地、小紋などのお着物との
コーディネートで涼やかな帯姿をお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
すりガラスのようなおだやかな透け感のオフホワイト地に、
金銀糸と白の絵緯糸のみの色使いで、波濤をベースにした
道長紋に七宝や亀甲、花菱などを込めた斜め取がバランスよく
織りだされております。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:夏綿芯(白)
西陣織工業組合証紙No.1738 沢本織物謹製
◆最適な着用時期 6月の単衣、7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 夏物の訪問着、付下、色無地、小紋 など