【 仕入れ担当 渡辺より 】
通がこだわる夏の和姿。
それは、『季節限定』のゼイタク、お着物の醍醐味…
だからこそ、厳選し吟味して参りました。
織り上げ数が少なくなっている西陣の夏帯。
今回はユニークなデザインの帯を製織されている
西陣の小機屋【 りょうこう 】より、盛夏に
ぴったりのデザインを大胆に織りだした袋帯のご紹介です。
こういったデザインの、濃地の夏物は昨今本当に
お見かけいたしません。
お探しの方、お見逃しなきよう、お目に留まりましたら
是非ご検討くださいませ。
【 お色柄 】
細い糸を用いて軽やかに織りだされた、
梨地のように凹凸のあるおだやかな透け感の
黒の紋紗地にはっきりとした彩りの絵緯糸使いで
大きなひまわりが大胆に織りだされております。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:夏綿芯(白)
西陣織工業組合証紙No.677 りょうこう謹製
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ホテルランチ など
◆あわせる着物 盛夏の洒落訪問着、付下、色無地、小紋、織のお着物 など