商品番号 1546672

”均一価格30日18時迄!” 【5万円均一】 【日本刺繍】 特選手刺繍九寸名古屋帯 塩瀬地 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「水面に揺れ」 すっきり、上品なデザイン 繊細な繍の表現!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】

日本刺繍ですっきりとした古典柄が
あしらわれた塩瀬九寸名古屋帯のご紹介です。

加工良きお品で、付下や色無地、小紋との
コーディネートがおすすめでございます。

【 お色柄 】
しなやかな塩瀬地を落ち着いた苦色(にがいろ:
わずかに緑みがかかった、サンドベージュ系のお色)
に染め上げ、光沢をおさえた金彩と穏やかな彩りの
刺繍糸にて、水面に波紋を浮かべる青楓の葉と
木の葉があしらわれております。


【 商品の状態 】
着用済みのお品として仕入れてまいりました。
うっすらと着用シワ、たたみジワがございます。
また、あまり目立ちませんが若干アタリ(生地の
摩擦によるへこみキズ)がございます。

リユース品ならではのお値打ち価格でお届けいたしますので、
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。



【 日本刺繍について 】
日本において絹糸で織られた生地に
絹糸で施す技法の総称。
日本刺繍の歴史は古く、5世紀ごろに仏教と共に
大陸から伝えられたのが始まりとされる。
細い釜糸と呼ばれる刺繍専用の絹の平糸または
用途にあわせて撚り合わせた撚り糸、金糸、銀糸を
使い分け、図案や用途にあわせ、基本の技法だけで
40~50種類、応用に至っては数百種あるという技法を
組み合わせて繍われる。
平糸繍い切り、菅繍い、筵繍い、まつり繍い
相良繍い、割り繍い、玉埋め、駒取り繍い
疋田繍いなど、在使われている技法の殆どが、
桃山時代から江戸時代の職人たちの手によって
完成された。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.72m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
関東腹:青楓に木の葉  関西腹:紅葉に木の葉

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 付下、色無地、小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)